本日の相場見通し(2019年12月26日)

2019年12月26日の相場解説

昨日の日経平均株価は、海外投資家がクリスマス休暇に入ったことから薄商いに。

小幅安で始まった後は様子見ムードが強く、小動きが続いた。

また、ドル円相場も海外がクリスマス休暇で動きに乏しい状態が続いたため、このことも商いを手控える原因となった。

そのため、日経平均株価は小口売りに押され、前日比23円86銭安の23,806円72銭で取引を終えた。

医薬品、その他製品、情報・通信が強く、水産・農林、鉄鋼、パルプ・紙が軟化した。

NYダウは、クリスマス休暇のため、米国市場が休場で取引はなし。

ドル円は、東京時間の序盤は1ドル109円40銭に浮上。

仲値近辺で1ドル109円47銭まで浮上した。

その後、日経平均株価がマイナス圏に沈んだことでドル円は再び1ドル109円40銭前後まで下落。

海外勢がクリスマス休暇に入ったため、午後に入ってからも動意に欠ける展開が続き、ドル円は膠着状態となった。

欧州時間は欧州市場が休場、ニューヨーク時間は米国市場が休場のため、取引なし。

本日は、昨日の欧米市場がクリスマス休暇のため材料難でもみ合いになりやすいと考えられる。

そのため、昨日同様、様子見ムードが続きそうだ。

また、本日は受け渡しベースでの年内取引最終日となるが、新年相場の好調を見越した買いが入るかもしれない。

 

本日のトレンドニュース

クリスマスも抗議デモ続く香港、ショッピングモールを行進【ロイター】

政府への抗議活動が続く香港で、25日もデモ隊が民主化を求めるスローガンを叫びながら各地のショッピングモールを行進した。前日には一部地域で警官隊とデモ隊が衝突し、警官隊が催涙弾を発射した。この日も、警官隊が催涙弾を発射したとの情報がある。今年6月以降に激しさを増した抗議活動は、11月の区議会選挙で政府に批判的な民主派が圧勝した後、12月に入ってからは平和的なものが中心となっていた。しかし、親中派の政治家らは選挙での敗北を認めながらもデモ参加者らの要求に全く応じておらず、クリスマスにかけて抗議活動は再び攻撃的なものになった。これまでに激しい抗議活動があった地域を中心に機動隊がパトロールする一方、黒い服をまとってマスクをしたデモ参加者らがショッピングモールで買い物客に交じり、「香港を解放せよ」などとスローガンを叫びながら行進した。

クリスマスも抗議デモ続く香港、ショッピングモールを行進
政府への抗議活動が続く香港で、25日もデモ隊が民主化を求めるスローガンを叫びながら各地のショッピングモールを行進した。

 

東証再編の報告書金融庁有識者会議が了承来年2月にも新骨子【NHK】

東京証券取引所を3年後の2022年に再編し、今の4つの市場を3つにして、株式を上場する基準も変更するという報告書を、金融庁の有識者会議が大筋で了承しました。これを受けて東証は、来年2月にも新しい制度の骨子をまとめる方針です。金融庁の有識者会議は、東京証券取引所にある1部と2部、マザーズとジャスダックの4つの市場の再編が必要だとしてことし春から議論を始め、25日開いた会合で報告書の案を大筋で了承しました。報告書では4つの市場を3つに再編し、「東証1部」に代わる新たな市場は呼び名を仮称で「プライム市場」としました。3年後、2022年の上半期に移行を目指すとしています。また新しい市場にどのような企業の上場を認めるかについては、取引市場に実際に出回っている株式の数に株価をかけ合わせた額が100億円以上の企業とするという目安を示しました。また高い水準のガバナンス=企業統治を達成できることも基準にするとしています。東証は、報告書の内容を踏まえ、来年2月にも上場の具体的な基準など制度の骨子をまとめる方針です。ただ、今の1部上場企業の多くが新たな市場から外れることになれば、企業の株式を組み込んだ投資信託などの取り引きが混乱するおそれもあるため、大きな見直しには踏み込まない見通しです。

エラー|NHK NEWS WEB

 

ガソリン価格150円に迫る年末年始の帰省に痛手【朝日】

レギュラーガソリンの店頭価格が150円の大台に迫ってきた。日本エネルギー経済研究所石油情報センターが25日に発表した23日時点の全国平均は、1リットルあたり前週より0・9円高い148・8円。10月下旬から8週連続の値上がりで、約半年ぶりの高値水準となった。原油の調達コスト増で26日以降も値上がりが見込まれており、年末年始の帰省や行楽で車を使う人には痛手となりそうだ。

ガソリン価格150円に迫る 年末年始の帰省に痛手:朝日新聞デジタル
 レギュラーガソリンの店頭価格が150円の大台に迫ってきた。日本エネルギー経済研究所石油情報センターが25日に発表した23日時点の全国平均は、1リットルあたり前週より0・9円高い148・8円。10月下…

 

【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース【Bloomberg】

【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース
欧米と大半のアジア諸国・地域がクリスマスの祝日に入っている25日の外国為替市場では商いが薄い中、ポンド・ドルが下落する場面があった。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

 

本日のピックアップ銘柄

フルキャストホールディングス【4848】

フルキャストホールディングスの2019年12月期3Qは、増収増益。主力業務である短期業務支援事業がひっ迫する短期人材需要の基調が継続したため増収、増収効果により営業利益は増益、営業利益率は1.1ptの改善となった。

3Q時点での進捗率は売上高77.4%、営業利益78.6%、経常利益は79.0%と順調。

同社は人材サービス産業の中で、特に事業環境が良好な短期アルバイト市場で強みを持つ。

今3Qの業績も堅調さが確認できる内容となったが、中長期的にも業績は堅調に推移すると予想。

今期は台風などの災害の影響があったものの、この後も概ね好調に推移すると考えられる。

その一方で、同社の株価は2020年12月期の予想基準のPERは15.1倍となっている。

同業他社の平均に比べると低いことから、株価は割安であると考えられる。

印象としてはポジティブ。

執筆者:佐藤真奈美より

 はじめまして、当サイトである『投資塾』で記事の執筆を担当させて頂いております、佐藤真奈美と申します。現在、複数の投資関連のメディアサイトに相場予想や投資関連の解説等の記事を寄稿しておりますが、『投資塾』では、株式投資のニュース、経済指標、金融政策等、「市場参加者が、何を見ているか」に重点を置き、株式投資の初心者にも分かりやすいよう、他では知れない情報の提供に努めさせて頂いております。

執筆者:佐藤真奈美について

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