スターリング証券の特徴について解説します

おすすめの証券会社

証券会社というのは数多くあり、ネット証券だけでもなかなか絞り込むのは大変です。その中から選ぶ方法としては、取り扱っている金融商品から絞り込んでいく方法や、手数料によって絞り込んでいく方法などが一般的です。
ネット証券の中でも、特にFXとCFDに特化している証券会社としてスターリング証券があります。今回は、スターリング証券の特徴や、口座開設の方法などを紹介していきますので、証券会社選びの参考にしてください。

スターリング証券とは?

スターリング証券は、2019年5月に誕生した証券会社です。この証券会社はかつて東岳証券という名前で2004年に設立されていたのですが、独立系投資銀行であるOakキャピタルによって2019年3月に買収され、その子会社として新たにスターリング証券がスタートすることになったのです。
企業鵺の投資銀行業務や個人及び機関投資家、金融機関向けのアセットマネジメント事業、企業と投資家向けの投資ファンドの組成なども業務内容に含まれていて、個人投資家向けとしてはFXや各CFD取引サービスを提供しています。
そのため、第一種・第二種金融商品取引業および投資助言・代理業として金融庁に登録しているほか、農林水産省や経済産業省にも登録しています。それぞれの教会などにも所属しているため、新しいながらも安心して取引できる証券会社です。
実は、商品CFDに関してはスターリング証券の前身である東岳証券が2007年から提供を始めていて、業界でも最古といわれています。いわば現在のCFD人気の先駆けとなった証券会社から続いているサービスになるので、CFDに興味がある人には特におすすめの証券会社です。

スターリング証券の特徴①ロスカットが起こりにくい

今は、多くの証券会社でFXサービスも取り扱っています。各社で大きく異なるのが、実質的な手数料ともいえるスプレッドですが、スターリング証券では米ドル/円の通貨ペアで1.5pips、ユーロ/円で2.0pipsと、あまり狭いとはいいがたいでしょう。
しかし、スターリング証券のFXで特徴的なのが、ロスカットについてです。通常、FXでは含み損によって証拠金が一定の割合を下回った場合、強制的に決済されるロスカットが執行されるのですが、その割合は証券会社によって異なります。
早いところでは100%を下回った時点でロスカットが執行されることとなり、遅いところでも50%から60%を下回った時点で、ロスカットが執行されてしまいます。FXを長く続けている投資家の中には、もう少しで相場が反転して、これからプラスになっていくはずだったのにロスカットによって失敗した、という経験を持つ人も多いでしょう。
スターリング証券では、必要証拠金の15%を下回るまでロスカットとはならないので、ギリギリまで相場の反転を待つことができます。それより前では、自分の判断で損切りをすることももちろん可能です。ただし、ロールオーバー時は証拠金維持率が100%を下回っていると自動的に反対売買が行われてしまうので、その点は注意しましょう。
また、以前はFXの取り扱いは12通貨ペアでしたが、現在は南アフリカランド/円などマイナー通貨の取り扱いも開始して、19通貨ペアに拡大され、使い勝手が良くなっています。

スターリング証券の特徴②レンジ相場に特化した自動売買システム

スターリング証券は、自動売買システムも特徴の一つとして挙げられます。
HorizonAutonという名前のシステムで、自動で注文を繰り返すレンジ相場に特化したリピート系自動売買となっています。利用する際は、HorizonAutonの他に自動売買プログラムをダウンロードする必要があります。
この自動売買プログラムに適した通貨ペアとしては、銀/米ドルや米ドル/スイスフラン、豪ドル/米ドルが紹介されていて、FXだけではなく証券CFDや商品デリバティブも取引できます。
他のFX会社でもレンジ相場を狙った自動売買がありますが、その場合は通貨ペアしか銘柄が選べないケースもあります。しかし、スターリング証券の場合は銀/米ドルといった、通貨と商品というペアを選ぶこともできるのが特徴です。
ちなみに、自動売買の最小資金目安は50万円となっていて、資金に応じて75、万円や100万円の自動売買システムも用意されています。いずれも、無料で利用できるので安心です。また、上級者向けに様々な設定オプションも用意されています。

スターリング証券の特徴③CFDのラインナップが充実

CFDの取り扱いをいち早く進めていただけあって、スターリング証券はCFDで取り扱う銘柄が非常に多いという特徴があります。取り扱っている銘柄は、商品CFDが銀、金、銅、原油、小麦、大豆、トウモロコシの6種類で、全て米ドルとのペアになっています。
それ以外に証券CFDの取り扱いもあって、米国工業30株価指数先物、米国E-miniSPX500株価指数先物、米国NDAQ100株価指数先物、イギリス100株価指数先物、SGX日本225株価指数先物、香港50株価指数先物の6種類となっています。
いずれも、ネットからの注文は手数料無料で、商品CFDはレバレッジ20倍、証券CFDはレバレッジ10倍で取引できます。
CFDに興味がある人には、豊富なラインナップを備えたスターリング証券がおすすめです。

口座を開設するには?

スターリング証券での口座開設は、FX、商品デリバティブ、証券CFDの3つを提供している取引システムであるHorizonAuton口座の開設、ということになります。HPから口座開設を選び、住所や氏名などの必要事項を入力して、本人確認書類を提出して口座開設を申し込むことができます。
口座開設をすると、FXだけではなく同社で提供している商品CFD、証券CFDの口座もまとめて開設することになるので、どれか一つだけというわけにはいきません。HorizonAutonは、パソコンだけではなくスマートフォンやタブレットなどの情報端末にも対応しています。
また、入出金の方法は、銀行振込のほかにクイック入金も可能です。銀行振込の場合は、振込先口座をみずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の中から選ぶことができます。日本円での入金が主となりますが、米ドルでの入金も可能です。その場合は、三菱UFJ銀行か三井住友銀行の米ドル口座あてに入金してください。
クイック入金で入金する場合は、上記の4行に加えて楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、セブン銀行からの入金が可能です。振込手数料は0円で、24時間いつでもすぐに入金できます。ただし、該当する銀行のインターネットバンキング契約が必要です。

まずはデモ口座から始めよう

スターリング証券では、デモ口座も用意しています。デモ口座では円で1,000万円、もしくはドルで10万ドルを保有しているデモ口座で取引を試すことができ、FX以外にも商品デリバティブや証券CFD口座にログインすることもできます。利用期間は、登録日から2か月間となっています。
裁量取引と自動売買が可能で、利用するにはメールアドレスを登録するだけなので、口座開設を申し込む前に一度取引を試してみるとわかりやすいでしょう。

まとめ

東岳証券は、Oakキャピタルの子会社となってスターリング証券に名前が変わりましたが、そのサービス内容などは大きく変わっていません。FXやCFDで、自動売買をしてみたい人はスターリング証券に口座を開設するといいでしょう。
また、マーケットニュースや経済指標、為替市況なども取引ツール内で確認できるほか、メールマガジンという形でも配信しているので、必要な情報をチェックするのも簡単です。まずは、デモ口座から試してみましょう。

執筆者:佐藤真奈美より

 はじめまして、当サイトである『投資塾』で記事の執筆を担当させて頂いております、佐藤真奈美と申します。現在、複数の投資関連のメディアサイトに相場予想や投資関連の解説等の記事を寄稿しておりますが、『投資塾』では、株式投資のニュース、経済指標、金融政策等、「市場参加者が、何を見ているか」に重点を置き、株式投資の初心者にも分かりやすいよう、他では知れない情報の提供に努めさせて頂いております。

執筆者:佐藤真奈美について

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